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審判 [審判]

審判をして

子供の成長とともに
小学校の野球チームに顔を出すようになり
そうすると練習試合に審判として駆り出され

審判をやるんだったら
ちゃんと公認審判員の教習を受け
やったほうがいいかと思い
講習会へ

それから早20年

いろいろありました。
最初は自信もなく
今でも大してありませんが

最初に球審を頼まれた時は
膝が震えたのを覚えています。

審判をしていて
近くに良い仲間ができたと
思ってもいました、

残念ながら
ちょっと 色々あって
審判をやめようと思っています。

そう考えたら、ふっと気が楽になりました。
やはり、ジャッジを間違えなく行う
と、いうプレッシャーがあったようです。

グランドティーチャー
私はグランドでは、審判員も指導者であれ
と、思っています。

練習試合など 試合が終わった後に
審判に質問ない?
と、聞いいてもあまり質問はありません。

審判員からもあまり質問はありません。

そんなにわからないことがないのかな〜
私など今だにわからないところ、
勘違いをしているところ
色々あるのに。

ま〜、この拙いブログを読んでいただき
ありがとうございました。

野球は好きなので
どこかのグランドでお会いするかもしれません。

では、ありがとうございました!

甲子園のサヨナラボーク [審判]

審判とは
「サヨナラボークの審判」といえば、その名を聞いたことがある人もいるのではないか。日本リトルリーグの祖として野球殿堂入りを果たした林和男氏を父に持ち、自身もまたアマ野球界で長く審判を務めた林清一氏(60)に、球史に残る“非情のジャッジ”を振り返ってもらった。

 林の名が広く世間に知れ渡ったのは1998年夏の甲子園。すでに審判歴12年目、甲子園7度とベテランの林は、2回戦の豊田大谷―宇部商戦での異様な盛り上がりを記憶している。

「第2試合に(現ソフトバンクの)松坂と(現巨人の)杉内の投げ合いが控えていて。確か発表では4万9000人だったと思うけど、実際は5万人以上が観戦に訪れていた」

 灼熱の炎天下に球場全体を取り囲む人の壁。2―2で迎えた延長15回裏、無死満塁のピンチにマウンド上の宇部商・藤田修平(当時2年生)は明らかに疲弊していた。そしてその瞬間が訪れる。

 藤田はプレートに足をかけたまま、セットに入ろうとした手をふいに下ろしたのだ。

「ボーク!」

 球審・林のコールに、満員の甲子園球場は静まり返った。

「当時はまだ電光掲示板にボークの表示もなく、場内放送もないまま整列が始まった。最初はシーンとなっていた球場も、そのあとザワザワと騒がしくなってきて」

 確かにボークと判定したものの「映像を見てるわけでもないでしょ。校歌を聞いているうちに“もしもプレートに足がかかっていなければ”“大変なことをしてしまったんじゃ”と気が気じゃなかった」という。

 試合後、林はすぐさま記者団に取り囲まれた。

「40人ぐらいいましたかね。360度マイクに囲まれて、まるで犯人扱い(笑い)。記者の人って意地悪だなと思いましたよ」

 記者の質問は「なぜボークを取ったんですか」という事実関係の確認に始まり「注意でもよかったのでは」「あんな終わり方でよかったんですか」「ボークを取って、今のお気持ちは」と徐々に林個人を攻撃する内容に変わっていった。

 林はその都度「ルールを適用したまでです。どんな状況であろうとルールは厳格に守らねばなりません」と説明したが、追及とも糾弾ともつかない質問の数々に、見かねた三宅幹事審判が「我々はルールの番人です。以上、終わり!」と一喝し打ち切った。

 また当日はPL学園監督の中村順司氏がNHKの解説を担当していたが、これが騒動を広げる一因にもなったという。

「NHKのカメラは藤田くんの顔のアップだったものですから、アナウンサーに『今のはなんでボークなんですか』と聞かれて『いやー、わからないですね』と答えたんですよ。それで(判定の)信ぴょう性がなくなっちゃって。“頼むからいい加減なこと言わないでくれ~”と思いましたね」

 翌日の新聞各紙は一斉に林の顔と名前を掲載。見出しには「史上初」「なぜボーク?」などの文字が躍り、高野連には抗議の電話が殺到した。

 その後も尾を引く騒動に終止符を打ったのは、意外にも昨季まで巨人の監督を務めた原辰徳氏だった。

「NHKの解説でわざわざプレートを用意して『これはボークです』と説明してくれたおかげで、次の日からパタッと抗議の電話はなくなりました。原くんには本当に助けられた。今でも会ったときはその話題で盛り上がりますよ」

 こんなエピソードもある。試合後、藤田が投じることなく試合が決したボールを、林のもとに返しにきたが、林はそれを受け取らなかった。

「もぎ取ることはできなかった。『また来年出てきなさい』と」

 その後、大学に進学した藤田とは全日本大学野球選手権で再会するはずも、藤田が故障のため欠場。

「そこからなかなか会えなくてね」

 2013年、明治大学・阿久悠記念館の来場者3万人記念企画でゲストとして招かれた2人は15年ぶりの再会を果たす。

「そのとき観客から『試合後ボールはどうしたんですか』と質問が飛んだんです。藤田くんは『記憶がなくて、どこにいったかわからない。手元にはないです』と(笑い)。無理もない。そのくらい衝撃的な結末でしたから」

 高校野球100年の歴史でもただ一度の幕切れ、サヨナラボーク。消えたウイニングボールは今もどこかで次の100年を見つめているのかもしれない。
(東スポWeb)

☆はやし・せいいち=1955年5月25日生まれ、東京・調布市出身。調布リトルで野球を始め、早実では投手として2年春の関東大会で優勝。3年夏は肩を故障し外野手として都大会準優勝。早大、大昭和製紙(現日本製紙)ではマネジャー兼打撃投手を務める。31歳のとき父の会社である林建設に入社、東京六大学野球で審判を始める。2004年には日本人で唯一、アテネ五輪の審判を務める。12年に審判を引退。現在は経営の傍ら一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会理事長としてリトル・シニアの発展に寄与する。前述の調布リトル立ち上げに関わり15年に野球殿堂入りした林和男氏は実父。

リードとは何か [審判]

捕手のリードは「配球」だけじゃない。叱り時、捕球音、2秒間止まるミット。

 そう問われて、「配球」と答える捕手は意外と多い。

 配球とは、打者を打ち取るために投手の持ち球をどう配合して投げ進めるのか、そのバリエーションのことである。一方リードとは、配球を含め、投手が快適にピッチングを続けるために、また快適な投球を妨げるものを排除するために、捕手が行う“努力”のすべてを指す総称であろう。

 リードと配球を混同することは、捕手としての仕事に混乱をまねき、なにより捕手という役割の面白みを半減させてしまうのだ。

 この春のセンバツ。

 「これぞ、リード!」とヒザを叩きたくなるような場面がいくつかあった。

 2回戦、優勝候補の大阪桐蔭を木更津総合が破った試合。4-1で木更津総合がリードした8回。

 一死走者なしから、大阪桐蔭の1番・永広知紀がセンター前に弾き返した。

 木更津総合の先発左腕・早川隆久の内角速球。優秀なサウスポーにしか投げられないクロスファイアーで、彼にとってはおそらくベストボールだったはず。会心の1球を、モノの見事に痛烈なライナーにされた。

投手を激しく叱る、捕手からの猛烈な返球。
 ここで投手・早川、続く2番・中山遥斗にストライクが入らない。ストレート、スライダー、どちらもはっきりと外れたその時、木更津総合の捕手・大澤翔が投手・早川に猛烈な返球を送った。

 パシッ! とネット裏まで捕球音が聞こえた、ものすごい返球。投手・早川を激しく叱る捕手・大澤の思いが、その痛烈な捕球音から伝わってきた。

 早川は3回に、同じクロスファイアーで永広をどん詰まりの併殺打に打ち取っていた。確信を持って投じたボールを、今度はジャストミートで打ち返されたショック。さらに、終盤8回、“終わり”が見えてきた頃に一気に投手を襲う疲れ。

 投手・早川は明らかに動揺していた。

 しかも、打席に立つ中山が「ホームランの打てる2番バッター」なのは、大澤ほどの捕手なら最初のスイングでわかっているだろうし、要注意というデータもあったろう。

 ここで叱らずに、どこで叱る。女房役のそんな心意気がはじけた。

折れそうになった投手の心を奮い立たせる仕事。
 ボールが2つ続いている。3球目、さあどこに構えるか。

 “内”でなきゃダメだ。

 大澤が右打者・中山の足元にもぐった。

 そう、そこだ。さあ、何を投げる? 
 まっすぐでなきゃダメだ。

 クロスファイアーだ! 

 カウントを取りにくる甘いボールを振る! と決めて待っていた中山。気負いもあっただろう。一瞬バットの振り出しが遅れ、センターに飛んだ打球は定位置を越せなかった。

 これがリードだ。

 ベストボールを捉えられ、折れそうになっている投手の心を察し、ここぞ! ときびしく叱り、体の近くにストレートを要求して、萎えかけた投手の勇気を再び奮い立たせる。

 中山にも痛打を浴びれば、走者2人を置いてクリーンアップにまわっていたこの回。

 大阪桐蔭打線は、こういう場面で日本一の勝負根性を発揮する。ここまで守ってきた3点差ぐらい、一気にひっくり返されていてもおかしくはなかった。

渾身のベストボールをボールと判定され……。
 ならば、ここはどうだったんだ。

 そう尋ねたくなるような場面が、木更津総合の次戦にあった。

 準々決勝、木更津総合が秀岳館に敗れた試合。木更津総合が1-0でリードした最終回、9回だ。

 アウトはすでに2つ。四球の走者が一塁と二塁にいた。一打同点、いや、逆転サヨナラまである場面だ。

 フルカウントから5番・天本昂佑左翼手のヒザ元に投じた、やはりクロスファイアー。

 見ていたこっちがうわっ! と思わず声をあげてしまうような、凄まじいボールだった。

 なのに、主審の右腕が上がらない。

 球場じゅうが唸るほどの、渾身のベストボールだった。

 「あんまりボールが良過ぎると、ストライクって言えないことがあるんだよなぁ……」

 以前、ある現役のアンパイアがぽろっとこぼしてくれた一つの“本音”。それを思い出していた。

捕手は“心の視線”をいつも投手にむけねば。
 捕手・大澤、捕球した姿勢のまましばらく動けない。捕球したまま、ミットが止まっている。それほどのボールだったからだ。

 どうするかな……と見ていたら、しかたなさそうに立ち上がると、投手・早川に普通に返球し、一度バックネットのほうを向いて、そのまま腰を下ろした。

 今度は、捕手・大澤のほうが間違いなくショックを受けていた。

 ボールに“惚れる”というヤツだ。

 これもよくわかる。一度でも本気で捕手と取り組んだ選手なら、きっと思い当たるはず。

 「あれほどのボール、どうしてわかってもらえないんだ……」

 一時的に気分が落ち込む。こういう時が危ない。

 一度は、終わったか! と思った瞬間。投手だって、全身から力が抜けている。

 案の定、シングル、二塁打と続けられ、サヨナラの2点を奪われてしまった。

 木更津総合の捕手・大澤、この春は最高の勉強をしたのではないか。

 捕手は“心の視線”をいつも投手に向けて、自らの感傷にひたる時間は一瞬たりともあってはならない、ということかもしれない。

芯で捕球してもらうと、投手は気分がいい。
 もう一人、東邦高の捕手・高木舜の守備ワークには、リードの“本質”を見たような気にさせられた。

 全国屈指の剛腕・藤嶋健人とバッテリーを組んで、超高校級といわれる140キロ前半の速球と独特のナックルカーブを淡々と捕球し、試合を進めていく。

 東邦高の捕手・高木舜のキャッチングは、ほとんどの投球をミットの芯で受け止める。

 現場ではズンとくる捕球音が甲子園の銀傘にこだまし、テレビを通しても、輪郭のはっきりした捕球音が聞こえてくる。

 打者の頭ほどの高さに抜けた速球をとっさに腕を伸ばして捕球するような場面でも、ストライクゾーンと同じ捕球音が聞こえて、これだけ芯で受けてもらえれば投手はどれだけ気分よく腕を振れるだろうかと感じた。

 しかも捕手・高木は、捕球したミットを動かさない。捕球の瞬間にミットを止められる捕手はいくらもいるが、投手に捕球点を“2秒”見せられる捕手は、高校生にはめったにいない。

 捕球点をゆっくり見せるのは何のためか? 
 投じた本人に、実際はどこへ投げたのか? をはっきり知らしめるため。つまり、“答え合わせ”をしてもらうためである。

 投じたコースを明確にしてあげることで、投手はボールの球筋を確認できる。

 今、投げたボールが○だったのか、×だったのか、それとも△だったのか。答え合わせができるからこそ、次に投げるべきボールの球種を絞ることができるというものだ。

 ことさらマウンドに駆け寄ることもない。ぼんやり見ていると、投球をただ捕っているだけに見えかねない捕手が、実は立派に投手を“リード”している。それが、野球の現場の現実なのかもしれない。

 打者を打ち取るためのプランを立て、そのためには「次はこの球種でいかがでしょうか……」とおうかがいを立て、「それでいこう!」と懸命に投げ込んでくる投手のボールをいい音をたてて捕球し、気持ちよく投げ続けてもらう。

 そして、投手の気持ちの揺れを察した時はいち早く手を打ってあげ、投手が気分よく投げている時は決してその邪魔をしないこと。

 「リードって、一体なんなんだ? 

 そう訊かれた時の“正解の近似値”を、今年のセンバツの2人の高校生捕手の仕事ぶりから教わったような気が、今、している。

(「マスクの窓から野球を見れば」安倍昌彦 = 文)

故意四球! [審判]

ルール変わったのかな〜?

3月30日水曜日
横浜球場
延長戦 巨人の攻撃
ベイスターズは3塁に走者を置いたので
次の2人を敬遠に

この時 ベイスターズの捕手
投手がセットをした段階で
キャッチャーボックスから出て
かまえる!

あれ〜 ボールが投手の手を離れるまで
ボックスにいなければいけないんじゃないの!
これをボークとはしなくなりましたが
だからと言って ルールに書いてある以上
やらなければいけないのでは?
アマチュアなら
厳重注意ですね!

8・05 ボークの項目
 (l)故意四球が企図された時に、投手がキャッチャーボックスの外にいる捕手に投球した場合。
※ただし、連盟よりボークはコールしないよう通達あり。

【注】〝キャッチャーボックスの外にいる捕手〟とは、捕手がキャッチャーボックス内に両足を入れていないことをいう。したがって、故意四球が企図されたときに限って、ボールが投手の手を離れないうちに捕手が片足でもボックスの外に出しておれば、本項が適用される。

 

ちょっと思い出しました! [審判]

昔同じことが!

今回の選抜
秀岳館2―1木更津総合(準々決勝=28日)
木更津総合(千葉)のプロ注目左腕・早川隆久は、
熱投むなしく最後に力尽きた。
完封目前の1点リードの9回2死三塁、
きわどい判定で四球を出し、
そこから連打を浴びてサヨナラ負けを喫した。

 フルカウントから天本昂佑を歩かせた“あと1球”に、
「あれは自分でも一番決まったと思った。インコースを攻めた結果なので悔いはない」
と言い訳はなし。
夏のリベンジを見据えて、
さらに球威や鋭く沈む変化球を磨くことを課題とした。(スポーツ報知)

勘違いをしないでいただきたい
この時の球審のジャッジに
クレームをつけているわけでは
ないのですが

この一球の思い出があったので

もうだいぶ前になりますが
同じように、最終回 最後の打者
投手が決めに来た球
際どいコース
ただし 私は外れていると判断
「ボール!」
選抜の試合のように
この後投手が崩れて
逆転負け!

自信を持って 「ボール!」
と判断したものの
あの「ボール!」のコールで
崩れてしまっただけに
心では
気持ちが堂々巡り

ボールだったよな〜
ストライクだったかな〜

自信まで揺らいでしまい
ドギマギ!

ただし、先輩からのアドバイスは

際どい球で 投手が決めに来た球なら
「ストライク」とコールしてあげろ!
投手が死んでしまう!

きになるニュースが [審判]

「選抜高校野球・1回戦、秀岳館6-5花咲徳栄」(23日、甲子園球場)

 センバツ初勝利を挙げた秀岳館が、
審判からサイン盗みを疑われ、
注意される場面があった。

5-1の四回の攻撃、
2死二塁で金丸球審が試合を止め、
二塁走者の木村に歩みよって口頭で注意。
そのまま一塁側ベンチへ行き、
鍛治舎巧監督にも注意した。(デイリースポーツ)

昔漫画の「キャプテン」で
同じく 2塁走者が
内角、外角を教える場面がありました
あの当時は
それが正しいと思っていましたが

競技者必携2016 試合中の禁止事項 12
塁上の走者、あるいはコーチスボックスやベンチから守備側(捕手)のサインを盗み、それを打者に伝達することを禁止する。

甲子園名物ラガーさん! [審判]

テレビにいつも写っている!

甲子園の放送が始まると
必ずバックネット裏の一番前の席で
ラガーシャツを着た人が

前々から気になっていましたが
巷ではラガーさんと言って
有名人です

もう何年も同じ席で
第一試合から最後まで
楽しみにしているかただと思います

今回の選抜で 
いつもの席を小学生の招待選手に
奪われてしまった?

テレビには映らないが
どこかで見ているんではないかな〜

話は違うけど
関東勢は弱いですね〜
どうも西側の方が
強いような

ぜひ 関東の残り2校も
頑張ってほしい!

今日の試合で
左打者 右足に ヒットバイピッチ
でも、カーブで逃げられたのでは
右足全然動かなかったな〜

選抜大会が始まりました [審判]

春はなかなか発展途上ですね

楽しい甲子園が始まりました
関東勢は2校 残念でした

鹿児島実業 10番 谷村投手
今時珍しい サブマリン ちょっと楽しみ

そういえば 右打者の甲に 
カーブが当たった!
ヒットバイピッチ!

そう思いきや 球審 パスボール!

あの角度ならば 当たっている!
そう見えると思うのですが

とりあえず 当たればボールデッド!
違うなら3ストライク目ではないので そのまま

見えている塁審に確認しても
良かったのでは?

練習試合 [審判]

びしょ濡れだ!

夜半から降り出した雨
朝の段階では止んでいました
しかし雨雲レーダーを見ると
雨雲の隙間に入っただけ
一時間もしないうちに
降り出してくるのがわかります

それも本格的に降る予想が
今日は中止だな!
そう思っていたら
審判長から今日は予定通りの
連絡が!
本当にやるの?

前から第一試合にはまにあわないので
遅れていく予定で

かなり降り出した!
先に行っている仲間にメールを送ったが
返事がない

しょうがないいくか〜

行ったらやっていました!
ホーム付近も、外野も 田んぼ

え! まだやるの〜

練習試合の試合を止める権利は
先生に委ねているのですが

これはないでしょう!

ま〜 やりたいのはわかるけど
これはないでしょう!

やっと中止になりました!
次のチームも来ているし

もうちょっと 考えないと!
ね〜! 先生!

招待試合 [審判]

久しぶりの学童の試合

我がチームの招待試合
毎年2月下旬の二週間を使って
行われています。

今年で27回目
我が息子の時が7回目だから
20年も経ってしまいました。
時の経つのが早いな〜

この2年間 学童部からお声が
かからなかったので
学童の試合は県大会のみ
ちょっと勝手が違うような

今日の反省
1塁審で2アウト
サードゴロ 1塁手が捕球
ところが足が離れている

一瞬アウトかと思い
右手が少し上がり始めたのですが
「セーフ、セーフ」
この後オフザバックのゼスチャーはしたのですが
声が出ませんでした!

子供達は守備側はベンチに戻ろうとするし
打者走者は不思議そうな顔をするし

もっとわかりやすいゼスチャーをしなければ
またまた反省しきりです。

球春到来! [審判]

ついに16年のシーズンがスタート!

今年もシーズン初めに行われる
我がチームの招待大会が始まりました
16年シーズンの始まりです

今年もスタートを切る
その前に ウィルス性の胃腸炎で入院

審判仲間から
シーズンの方が元気じゃないの?

本当にシーズンの方が
ハリがあって元気かも?

今年はプロ野球でも
ホームでの捕手のブロックが
禁止になりました

プロ野球を見ていて
違和感を覚えていただけに
今シーズンは
面白くなるかも!

清原元選手 [審判]

情けない!

書こうかどうしようか迷ったのですが
清原については
言葉が出ません

名球会の交流戦
その前に子供たちを集めて
野球教室を開き
清原も楽しそうに教えていました。

しかしもう指導者の目も
ユニホームの目も
まったくなくなったんでは
ないでしょうか!

プロ野球名球会 [審判]

セ・パにわかれて交流戦!

1月11日名球会ベースボールフェスティバル2016
投手 岩瀬、江夏、北別府、工藤、佐々木、高津、野茂、東尾、山田、山本
野手 秋山、有藤、ラミレス、石井、稲葉、王、小笠原、金本、衣笠、清原、小久保、駒田、柴田、高木、立浪、谷繁、土井、長嶋、中村、野村、張本、福本、古田、松井、前田、宮本、山本、若松、和田

江夏投手 大好きだったな〜
北別府投手 江川投手との投げ合い、試合見に行きました、この二人の投げ合いは試合が短くて。
工藤投手、佐々木投手
山田久志投手 懐かしかったな〜 今この投げ方をする選手はいないな〜
そして野茂投手 見られるだけで嬉しい!
みなさん、投球フォームが昔のまま。

打者の皆さんも 打撃フォームが昔のまま

本当に懐かしい 1日でした。

2016年度 野球規則改正 [審判]

2016年度 野球規則改正

日本野球規則委員会

(1)2015年のOfficial Baseball Rulesの改正に伴い、条文構成を大幅に改める。
(以下、昨年の条項を〈 〉で示す。)
(2)2.01〈1.04〉【注】を削除する。
(3)3.05〈1.13〉に次の【注】を追加する。
【注】我が国では、縦の大きさを先端から下端まで13インチ(33.0センチ)以下とする。
(4)3.06〈1.14〉の冒頭の「一塁手、捕手以外」を「捕手以外」に改め、次の【注】を追加する。
【注】我が国では、縦の大きさを先端から下端まで13インチ(33.0センチ)以下とする。
(5)3.08(d)〈1.16(d)〉を次のように改める。(下線部を改正)
捕手が投球を受けるときは、捕手の防護用のヘルメットおよびフェイスマスクを着用しなければならない。
(6)5.04(b)(2)〈6.02(b)〉【原注】の3段目以降を次のように改める。(下線部を追加)
 審判員は、投手がワインドアップを始めるか、セットポジションをとったならば、打者または攻撃側チームのメンバーのいかなる要求があっても〝タイム〟を宣告してはならない。………球審が寛大にしなければしないほど、打者は打者席の中にいるのであり、投球されるまでそこにとどまっていなければならないということがわかるだろう(5.04b4参照)。
 以下はメジャーリーグだけで適用される〔原注〕の追加事項である。打者が打者席に入ったのに、投手が正当な理由もなくぐずぐずしていると球審が判断したときには、打者がほんの僅かの間、打者席を離れることを許してもよい。走者が塁にいるとき、投手がワインドアップを始めたり、セットポジションをとった後、打者が打者席から出たり、打撃姿勢をやめたのにつられて投球を果たさなかった場合、審判員はボークを宣告してはならない。投手と打者との両者が規則違反をしているので、審判員はタイムを宣告して、投手も打者もあらためて〝出発点〟からやり直させる。
 以下はマイナーリーグで適用される〔原注〕の追加事項である。走者が塁にいるとき、投手がワインドアップを始めたり、セットポジションをとった後、打者が打者席から出たり、打撃姿勢をやめたのにつられて投球を果たさなかった場合、審判員はボークを宣告してはならない。5.04(b)(4)(A)に抵触する場合、審判員は自動的にストライクを宣告する。
(7)5.04(b)(4)〈6.02(d)〉を次のように改める。
① 「マイナーリーグでは、以下の規則を実施する。」を削除する。
② 5.04(b)(4)(A)〈6.02(d)(1)〉の後段を次のように改め(下線部を改正)、【注】を追加、同【原注】を削除する。
 打者が意図的にバッタースボックスを離れてプレイを遅らせ、かつ前記(ⅰ)〜(ⅷ)の例外規定に該当しない場合、当該試合におけるその打者の最初の違反に対しては球審が警告を与え、その後違反が繰り返されたときにはリーグ会長が然るべき制裁を科す。
【注】我が国では、所属する団体の規定に従う。
(8)6.01(a)(10)〈7.09(j)〉【原注】後段を次のように改める。(下線部を改正)
 捕手が打球を処理しようとしているのに、他の野手(投手を含む)が、一塁へ向かう打者走者を妨害したらオブストラクションが宣告されるべきで、打者走者には一塁が与えられる。
(9) 6.01(i)(【原注】および【注】含む)を追加する。
(i)本塁での衝突プレイ
(1)得点しようとしている走者は、最初から捕手または本塁のカバーに来た野手(投手を含む、以下「野手」という)に接触しようとして、または避けられたにもかかわらず最初から接触をもくろんで走路から外れることはできない。もし得点しようとした走者が最初から捕手または野手に接触しようとしたと審判員が判断すれば、捕手または野手がボールを保持していたかどうかに関係なく、審判員はその走者にアウトを宣告する。その場合、ボールデッドとなって、すべての他の走者は接触が起きたときに占有していた塁(最後に触れていた塁)に戻らなければならない。走者が正しく本塁に滑り込んでいた場合には、本項に違反したとはみなされない。
【原注】走者が触塁の努力を怠って、肩を下げたり、手、肘または腕を使って押したりする行為は、本項に違反して最初から捕手または野手と接触するために、または避けられたにもかかわらず最初から接触をもくろんで走路を外れたとみなされる。走者が塁に滑り込んだ場合、足からのスライディングであれば、走者の尻および脚が捕手または野手に触れる前に先に地面に落ちたとき、またヘッドスライディングであれば、捕手または野手と接触する前に走者の身体が先に地面に落ちたときは、正しいスライディングとみなされる。捕手または野手が走者の走路をブロックした場合は、本項に違反して走者が避けられたにもかかわらず接触をもくろんだということを考える必要はない。
(2)捕手がボールを持たずに得点しようとしている走者の走路をブロックすることはできない。もし捕手がボールを持たずに走者の走路をブロックしたと審判員が判断した場合、審判員はその走者にセーフを宣告する。前記にかかわらず、捕手が送球を実際に守備しようとして走者の走路をふさぐ結果になった場合(たとえば、送球の方向、軌道、バウンドに反応して動いたような場合)には、本項に違反したとはみなされない。また、走者がスライディングすることで捕手との接触を避けられたならば、ボールを持たない捕手が本項に違反したとはみなされない。
 本塁でのフォースプレイには、本項を適用しない。
【原注】 捕手が、ボールを持たずに本塁をブロックするか(または実際に送球を守備しようとしていないとき)、および得点しようとしている走者の走塁を邪魔するか、阻害した場合を除いて、捕手は本項に違反したとはみなされない。審判員が、捕手が本塁をブロックしたかどうかに関係なく、走者はアウトを宣告されていたであろうと判断すれば、捕手が走者の走塁を邪魔または阻害したとはみなされない。また、捕手は、滑り込んでくる走者に触球するときには不必要かつ激しい接触を避けるために最大限の努力をしなければならない。滑り込んでくる走者と日常的に不必要なかつ激しい接触(たとえば膝、レガース、肘または前腕を使って接触をもくろむ)をする捕手はリーグ会長の制裁の対象となる。
【注】 我が国では、本項の(1)(2)ともに、所属する団体の規定に従う。
(10)6.03(a)(4)〈6.06(d)〉の3段目を次のように改める。(下線部を追加)
 打者がこのようなバットを使用したために起きた進塁は認められない(バットの使用に起因しない進塁、たとえば盗塁、ボーク、暴投、捕逸を除く)が、アウトは認められる。
(11)7.02(a)(3)〈4.12(a)(3)〉を次のように改める。(下線部を改正)
 照明の故障、またはホームクラブが管理している競技場の機械的な装置(たとえば開閉式屋根、自動キャンバス被覆装置などの排水設備)の故障(オペレーターの過失を含む)。
(12)7.03(c)〈4.16〉を次のように改める。(下線部を追加)
 球審が、試合を一時停止した後、その再開に必要な準備を球場管理人に命じたにもかかわらず、その命令が意図的に履行されなかったために、試合再開に支障をきたした場合は、その試合はフォーフィッテッドゲームとなり、ビジティングチームの勝ちとなる。

捕手のブロック [審判]

アマチュアではすでに!

NPBで今季から適用される新ルール対策に、選手たちが頭を悩ませている。

 今季から本塁クロスプレーでのボールを保持していない状況の捕手(またはカバーに入った野手)のブロックが禁止に。走者の走路を妨げる位置(ホームベースの三塁側)に立ったり、ヒザを落とすことが許されなくなる(オブストラクションと判定する)もので、メジャーではすでに一昨年から導入されており、選手生命に影響する大ケガを防止する目的がある。昨年11月に行われた国際大会「プレミア12」でも採用された。

 2012年に18U世界野球の米国戦で現西武の森がタックルを受けて負傷したことから、アマチュアでは翌13年から内規として禁止された。捕手が本塁ベースを隠せば、走塁妨害として得点が認められる。捕手は走塁コースを空けた上でタッチが必要となる。

 外野から返球する立場の広島・丸は「ルールが変わるので、送球の正確性が必要になる。練習していく」と今まで以上の技術が求められるとみている。DeNAの捕手・高城は「かなり危ないです。秋季キャンプで実際にやりましたが、スライディングにくる足にタッチするしかないので、スパイクで手をケガする危険がある」と不安を隠さなかった。大ケガは避けられても、ケガ自体のリスクは減るどころか増える可能性がある。

 また、これまで堅いブロック技術を持ち味としてきた捕手にとっては、プロとしての死活問題。「プレミア12」でも無死三塁や一死三塁のケースでタッチアップやゴロゴーでほぼ得点が入った。今季はどうやって走者を三塁に進めるかに、各チームの作戦能力が問われることになりそうだ。

ニュース [審判]

NPBアンパイアスクール

「ストライク!」。冬の空にきびきびとした初々しい声が響いていた。

 昨年末、日本野球機構(NPB)が主催するアンパイアスクールが行われ、3度目の今回は東西で約80人が参加した。6日間で宿泊費、食事を含み8万3000円。軽い気持ちで受けられるものではない。カリキュラムも午前9時から午後4時までが実技、午後7時から9時半までは座学となかなかにハード。今回は17歳から65歳、NPBでプロの審判員を目指す者から草野球での審判を極めようという人まで多士済々だ。

 高橋修人さん(17)は名門の横浜高野球部3年生。主に内野手としてプレーしてきた。しかしトップ選手が集まる同校では「素質のない選手はプロにはいけない」という現実を思い知る。大学でプレーを続ける道もあったが「大学に行ってもやれるのは4年間。社会人では両立も難しい」と思い至ったときに考えたのが、「1年のときから手伝っていて面白い」と感じていた審判員への道。「審判なら長く野球にかかわることができる」と応募した。

 甲子園の常連校に育て上げた渡辺前監督からは「頑張ってみろ」と激励を受け、1学年上でプロとなった浅間、高浜(ともに日本ハム)からは「お前なら大丈夫」と背中を押された。「先輩たちの試合をジャッジしたい」と夢を見る。

 木村淳子さん(28)は前年に続き2度目の受講。昨年のスクールがきっかけで女子野球から声がかかり、建築関係の工場で働きながら採用試験を受け昨年は塁審としてデビューした。

 1年目は「野球が好き」という思いから、ネットでスクールの存在を知って参加した。実際に塁審を務め、「思うようにできず悔しい思いをした」と言う。小さな体で男女の体力差も感じるが、なにより審判としての技術を磨く場所がなく2度目の受講となった。

 「去年は野球が好きだというだけで来た。今年は審判員として来ました」と力強く答えた。目標を尋ねると「NPBなんて大きすぎて目標にならない。まずはうまくなりたい」と真剣なまなざしを向けた。

 「(延長になると)ドラマも中止になるし野球なんて嫌いでした」。細田美保里さん(23)はそう笑う。2013年の楽天初優勝に「鳥肌が立った」と、嫌いなはずの野球のとりこになった。

 漠然と「野球にかかわる仕事をしたい」と思っていた矢先に見つけたスクールに初参加した。野球はおろか、運動の経験もほとんどない。母親からは「どんくさいからやめなさい」と言われたが、スーパーでフリーターとして働きながら「来年も参加したい」と夢を見る。

 職業としての審判員を目指す一方で、趣味の領域で“極めたい”という人もいる。奥村俊さん(65)は神宮外苑を中心に首都圏で行われる草野球をさばく「外苑審判倶楽部」の一員。米国で2週間の講習も受けたという奥村さんは「すぐに忘れちゃうから、確認のために来た。スキルアップしたい」と話す。

 スクールの成績優秀者のうち数人は、2月のプロ野球キャンプで最終試験に臨む。そこで合格すれば研修審判員として独立リーグに派遣され、1~2年のうちに育成審判員に昇格すればイースタン・リーグやウエスタン・リーグをさばき、正審判員への道が開ける。昨年は6人がキャンプの最終試験に臨み、4人が研修審判員となった。

 2013年のスクール1期生だった青木昴審判員(22)は今年、NPBの正審判員への昇格が決まった。「目標を達成できてうれしい」と目を輝かせる。今回のスクールでもインストラクターを務めた「スクールは自分人生の中で最大の転機になった」と振り返る。青木審判員は特に成績がよく“飛び級”で育成に昇格。NPBの井野修規則委員は「初めから才能があった。3年から5年のうちには1軍で審判を務める可能性がある」と期待している。

 たとえ優秀な選手がそろっていても、審判がいなければ試合は成立しない。厳格なルールでさばき、的確なジャッジがあるからこそ野球はエンターテインメントとして多くのファンを集める。井野さんは「できればもっと多くの人に参加してもらって、競い合う中で審判員が育っていってほしい」と今後もスクールの発展を願っている。(芳賀宏)

あけおめ [審判]

2016年幕開け!

新しい年を迎えました
一年は早いな〜
努力をしないと
あ〜! と 過ぎてしまう

20年以上審判をやっても
満足のいかないことばかり
いやいやなんとも情けない

いろいろ反省も踏まえて
今年もよろしくお願いいたします

恥をかきながら
成長したいと思います

花巻東 千葉選手 [審判]

「悲運のカットマン」

元花巻東・千葉翔太外野手(20)
現在は東都大学野球1部リーグの強豪・日大野球部でプレーしている千葉
高野連にまさかのダメ出しを食らった、あの“職人芸”はどうなったのか――。
小柄な体格と類いまれなカット技術で2013年夏の甲子園を沸かせたのが、
花巻東の千葉。現在、日大硬式野球部でレギュラー入りを目指し、汗を流している。
(東スポ)

前にも書きましたが
このプレーに対して
甲子園という大舞台で
ダメ出しは ないのでは

地区大会から同じプレーをしている
ダメならこのときいうべきであって
それも甲子園で3試合もおこなてから
というのは納得できない。

選手をもっと暖かく見守らねば!

今年もあと1ヶ月ちょっと [審判]

早いものですな〜

寒くなってきました
審判もそろそろつらい季節に

早いもので3月から始まり
11月まで
あっという間の過ぎてしまいました

子供達も
小学校は来年まで
今大会をやっているのと送別大会で
終了です

中学校は来年に向け
新チームの力を蓄える
季節になりました

私は 今年は終了
来年の3月まで
おやすみとなります

来年中学校、小学校
新チームがどうなるか
楽しみです。

明治神宮野球大会! [審判]

高校の部決勝!

高松商業対敦賀気比 
9回の表走者1塁 敦賀気比の投手が
マウンドで腰砕けになり
なんとかボールを放しました

ボールは3塁ベンチの方へ
ファールラインを超えて
捕手が取りました

プレーが止まった後4人審判員が集まり
投球としてとらえることに決定をしました
投球の間に1塁走者は2塁へと盗塁をしていました

1度集まり投球と決定して、また集まり、
今度は2塁走者を1塁へ戻すジェスチャー
2転3転して 2塁走者でリスタート
ま〜 お粗末ですな〜

野球規則 8.01 (d) 【原注】
投球動作中に、投手の手から飛び出したボールがファールラインを超えたときだけボールと宣告されるが、その他の場合は、投球とみなされない。塁に走者がいれば、ボールが投手の手から落ちたときただちにボークとなる。

走者がいなければ、投手の手から飛び出したボールがファールラインを超えたときだけボールとなる。
走者がいる場合は「ボーク」

今回の練習試合で [審判]

おとなしすぎる!

今回の練習試合
選手がおとなしすぎる

エラーを始めたら
連鎖作用でみんながエラー
内野がエラー、カバーがエラー、外野もエラー
これでは勝てません

学童部のコーチをやっていた時
練習で教えたことが
試合では出せない

「失敗したらどうしよう?」
そうじゃないんです、
積極的にやってみて失敗しても
逃げて失敗するよりは
次に繋がっていくと思うのです

バッティングでも
当てにいってアウトになるよりは
思い切り空振りをして
三振してくる方が 次につながると思うのです

みんな思い切って
積極的に
試合に臨んでほしいな〜

今年の審判記録 [審判]

今年の審判も今日で終了

今年の全記録です。

PL 1B 2B 3B
1 3月14日 3B 3B ◯ 2試合
2 3月22日 PL 1B ◯ ◯ 2試合
3 4月4日 3B 1B ◯ ◯ 2試合
4 4月12日 1B PL ◯ ◯ 2試合
5 4月18日 PL 1B ◯ ◯ 2試合
6 4月19日 1B 2B ◯ ◯ 2試合
7 4月26日 3B 2B ◯ ◯ 2試合
8 5月3日 3B 1B ◯ ◯ 2試合
9 5月31日 2B 3B ◯ ◯ 2試合
10 6月20日 PL 2B ◯ ◯ 2試合
11 7月4日 1B 2B ◯ ◯ 2試合
12 7月11日 3B 1B ◯ ◯ 2試合
13 7月12日 PL 3B ◯ ◯ 2試合
14 7月24日 2B ◯ 1試合
15 9月6日 2B 1B ◯ ◯ 2試合
16 10月3日 PL ◯ 1試合
17 10月4日 1B ◯ 1試合
18 10月18日 3B ◯ 1試合
19 10月25日 PL 3B ◯ ◯ 2試合
20 10月31日 3B 1B ◯ ◯ 2試合
21 11月3日 2B 3B ◯ ◯ 2試合
   7 11 8 12 35試合

1塁審と3塁審に偏っているようです。

今年の審判も終盤! [審判]

もう11月で野球の季節も

もう明後日は11月
今年は11月は忙しく
審判ができそうもないので
もう終盤になってきました。

今週の日曜日に
中学校新人戦で
タイブレイクになり
ノーアウト満塁、継続打者

各塁へ走者を配置
確認する前に、監督から
選手の交代を宣告
2塁走者、1塁走者が交代

あれ〜 交代できるんだっけ?

野球規則、競技者必携を紐解き
ありました!
2014年度版競技者必携(今年は去年と大して変わっていないので頂けませんでした)
22ページ 二 延長戦 1 
(4)特別延長戦
  継続打順で、前回の最終打者を一塁走者とし、二塁、三塁の走者は順次前の打者とする。
  略 なお通常の延長戦と同様規則によって認められる選手の交代は許される。

ついでに前回死球で、監督がクレームをつけた件
やはり 競技者必携 143ページ
5.ヒット・バイ・ピッチ(死球)の判定
 打者が投球を避けようとすることが条件である。(身体が打者席の捕手よりではなく後方向へ移動すること
 ようは、打者が背中を投手に向けて、捕手側へ引いたのでは、逃げたうちには入らない! 

ここら辺もう一度指導を徹底すべきだと思う。
中学校から上へ硬式を目指す選手は
このような癖をつけると
怪我につながってしまう。

心配しています。

昨日の引き続き中学校クラブチームの大会 [審判]

二日続けては三ヶ月ぶり

昨日にひき続き
クラブチームの大会に
二日続けて参加をしました。

今日は1塁審で
1試合に出ました。

試合前のミーティングで
2塁審が中に入った時
センター正面のあたりは
私が行くよ!

ところが、センター正面のあたり
ありゃ〜 今のは俺か?
給水の時 3塁審に ごめん 俺だった!

右打者のハーフスイングのアピールで
私の方に リクエスト
私は振っていないと判断
ノースイングのゼスチャー

すぐに守備側の監督が
振っているじゃないか!

あのね〜 ハーフスイングは審判の判断事項
ベンチから見ているのと
審判の位置では 見る位置が違うので
振っているかどうかはわからない!

私の判断材料は
① ホームベースのポイントをバットが通過したか
② バットのヘッドが自分に見えたか
③ 手首が返っていたか

今回はこのどれにも当てはまらなかったので
ノースイング!

またまた久しぶりに [審判]

久々の球審 3か月ぶり

隣町に招待されて
久しぶりの球審
いやいやいろいろありました。

まずは立ち上がり
投手停止不十分で「ボーク」
アウトカウントを間違えて
2アウトでインフィールドのサイン

またインフィールドのサイン出し忘れ
セカンドフライ キャッチしたと思いコール
ところが目を離すのがはやく
落としていた!

打者がボールにわざと当たるような動作
すかさず手を上げて「ボール」
監督さんからクレーム
不自然な当たり方は逃げたうちに入らない!

もう少し球審の練習をしないと
どうもうまくいかないな〜

ヤクルト 阪神戦 [審判]

ヤクルトがセリーグを!

14年ぶりにヤクルトが
セリーグ優勝しました。

この試合 2回の表
1点ビハインドで阪神の攻撃
打者の打球は、ファーストライナー
微妙な取り方でしたが
球審はアウトのコール

ところが1塁審がセーフのゼスチャー

阪神和田監督が飛び出し
セーフと言ってるじゃーないか(聞こえませんが)

どう考えても1塁手の後ろで見ていた1塁審が
見えるわきゃーないんです!

完全なミスジャッジ
ま〜 和田監督は収まらないだろうな〜

ま〜こういう時の責任審判は
いたたまれません!
ミスジャッジは解っているものの
ミスだとは言えず
なんか良いルールはないものか?

頭の中であれやこれや
考えを巡らしますが
良い言い訳が思いつくわけもなく

ミスジャッジでした
ごめんなさい
これが一番簡単なんだけど
そうもいきませんね〜

一月半ぶりの審判! [審判]

体が重い!

7月24日以来久々の審判
練習試合で2B、1Bと行いました。

体が重い、
4人とも久しぶりの審判で
みんな体が重い!

1塁審のとき
1塁へフライが上がる
どうしよう?
前に行ったら 1塁手とぶつかってしまいそう
後ろに下がったら
打球が伸びると
右翼手とぶつかってしまいそう

アレヤコレヤ考えているうち
動きが取れなくなり
打球がファールゾーンに
切れていくのを見て
インフィールドへ

右翼手が飛び込んできて
私のそばでとりました。

動いていなかったらぶつかったかも
ヒヤヒヤ!

右翼手の子が 「すいません〜!」
いやいや 私が悪いんだよ!
ごめんね!

面白い記録が [審判]

こんなこともあるようで!

ナ・リーグ東地区2位のナショナルズは現地時間3日(日本時間4日)、
本拠地でのブレーブス戦に15-1と大勝した。
この試合で、ナショナルズのブライス・ハーパーが珍しい記録を達成し、
話題となっている。
ハーパーはこの日、4打席に立って全てが四球。
投じられた20球を一度もスイングすることなく、
6回に5打席目が回るところで試合から退いた。
さらにすごいのが、出塁した4回全てで本塁へと帰ってきている点。
2回の第2打席は満塁から押し出しの四球となったため、
記録上は0打数0安打、1打点の4得点。
まさに“立っているだけ”。バットがいらない一日を過ごした。

こんなこともあるようで
4打席、0打数、0安打、打点1、得点4。


暑い夏ももうすぐ [審判]

もうツクツクボウシが鳴き出しました。

夏も終わりに近づいてきたようです。

今年は中体連を全国大会まで
追っかけてみました。

市内大会から始まり
ブロック、県、関東、全国
22日に全国大会も終わり
優勝  宮崎県門川町立門川中学校
準優勝 宮城県仙台育英学園秀光中等教育学校

いつもは、ブロック代表が残っているところまでしか
追っかけなかったのですが
今年は最後まで見てみようと
ホームページを探して
結果を確認しました。

甲子園も
優勝  東海大学相模高校
準優勝 仙台育英学園

高校も中学も 
仙台育英学園は
準優勝でした。

暑い夏も終わりに近づき
私も、7月25日から今日まで
審判から遠ざかっています。

ま〜今日は出られると連絡はしてあったのですが
配置の連絡がないので
急遽お休みです。

審判のスラックスも
よく見たら裾が擦り切れてきていたので
スリーシーズン用というのを
購入してみました。
今日お披露目かな、何て思っていたのですが。

秋になると 野球シーズン
忙しくなりますね〜


甲子園も暑い! [審判]

ついに選手権大会 甲子園

夏の甲子園が始まりました。
今年は審判員のスラックスも
チャコルグレーになり
ふ〜ん 変わったんだ〜

この分だと 来年あたり
学童の審判員のスラックスも
変わるかも?

連日尋常ではない暑さが続いています。
審判員も大変!
選手も大変!
応援も大変!

試合中に足をつる選手が

炎天下の中で 守備につくだけで
大変だと思います。

テレビで観戦
足をつった守備の選手が
延ばしてもらっていますが
なかなか治りません。

漢方薬「ツムラ68」を
飲ませればいいのに
漢方薬でも即効性があり
足のつったのはすぐに治るのに!

若い子は治らないのかな〜
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